世代間交流事業
世代間交流事業を行いました♪
瀬波学童保育所
第6回目は、2月5日に瀬波学童保育所で実施しました。
あいにくの雪のちらつく寒い日になりましたが、子どもたちは元気に帰ってきました。いつも通りまずはおやつで一息。子どもたちの輪にボランティアさんも入り、珍しいお客様に大喜びで学校での出来事を嬉しそうに話していました
今回は、瀬波上町のボランティアさんとの交流会。珍しい『昔の道具カルタ』でカルタ取りをしました。暖房器具の今は「ファンヒーター」、昔は「火鉢」。洗濯機の今は「全自動洗濯機」、昔は「洗たく板」など今と昔を対比したカルタです。みんなここ一番の集中力読み札が読まれるとすぐに反応し、元気に「はい!」と取っていました。カルタの残りが少なくなるにつれ輪がどんどん小さくなり、最後には頭を突き合わせて大笑い17枚取った子も1枚しか取れなかった子も、全員拍手でたたえ合いました
南町学童保育所
第7回目は、2月15日に南町学童保育所で実施しました。
今年は、村上おもちゃの病院のおもちゃドクターさんが”ぶんぶんゴマ”を教えに来てくれました。1.2年生なのでうまくできるか心配でしたが、ドクターの工作説明を真剣に聞く姿、好きな色を使って集中してデザインしていく姿は立派でした。
いよいよコマが完成・・・しかしなかなか回りません。「ぶんぶん」となるには回すコツが必要で、ドクターに手ほどきを受けていました。一旦回りだすとぐんぐんスピードも上がり、きれいで楽しくて、やみつきになりそうでした
トイレットペーパーの芯を使った“紙トンボ”も教えてもらいました。こちらも羽根には子どもたちオリジナルの絵。素敵なトンボが出来上がり、部屋いっぱいに飛ばして遊びました。
子どもたちからは、お礼の手作りペンダントが贈られました。やさしい温かみのある手作りおもちゃでドクターと楽しい交流会となりました。